北海道ケージファイト05:試合結果

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北海道ケージファイト05
2018年5月13日(日)札幌市・琴似コンカリーニョ

夜間のパンクラス札幌大会に先立って行われたMMAのアマチュア競技会「北海道ケージファイト05」。道内では唯一、本格的なケージを使用したアマチュア競技会であると同時に、実績のあるレフェリー・ドクターを起用した安全性の高さが特徴だ。

前回の「北海道ケージファイト04」では東京のノヴァ・ウニオンが参戦し、おおいに会場を沸かせたが、今回はパラエストラ八戸から上野惇平が参戦。道内選手との間で熱戦が繰り広げられた。以下に試合結果と大会の模様を画像でお届けする。

第一試合

Aクラスー70.3
上野惇平(パラエストラ八戸)
三上幸輔(ジャクソン道場)
※勝者 三上

延長に突入し、なおかつ流血がともなった大熱戦。両者、スタンドで見合う場面が多い。上野がテイクダウンを奪うが、すぐにスタンドに戻す三上。これといったアクションがないまま延長へ。鼻からの出血でエンジンがかかった三上が蹴りに冴えを見せ若干優勢、そのまま逃げ切った。

第二試合

Aクラスー65.8
中場大地(CORE QUEST KUSIRO)
松島義則(TEAM URESPA)
※勝者 松島

序盤はスタンド勝負。パンチの中場、蹴りの松島。後半に松島がバックを取るが、中場がパンチで盛り返す。なおも中場はダブルレッグ、切る松島。両者、疲労困憊のまま延長も、これといった差がなく甲乙つけがたい。バックブローなどで気持ちを見せた松島に軍配。

第三試合

Aクラスー65.8
上野惇平(パラエストラ八戸)
松島義則(TEAM URESPA)
※勝者 上松

上松が再三タックルを仕掛けるアグレッシブな展開。冷静に切る松島だが、次第に消耗。2R、上松がパンチの連打で壁に詰めると、松島は腰を折りタックルのような体勢で逃げる。すかさず首に腕を差し込む上松。そのままスピニング・チョークを極め、会心の一本勝ちを奪った。

第四試合

Aクラスー65.8
中場大地(CORE QUEST KUSIRO)
畠山忍(TEAM URESPA)
※勝者 中場

中場が執拗にシングルレッグ。テイクダウンに成功すると、即座にマウント。すかさずハーフにもどす畠山。中場は上から鉄槌。2Rもゴングと同時に弾丸のようなタックルを見せる中場。捌ききれない畠山。中場の執念が光った一戦。

写真提供:パンクラス札幌大会事務局
photo & text:山田タカユキ

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山田 タカユキ

山田 タカユキ

1971年生まれ。おもに格闘技イベント「BOUT」に関するレビュー記事や、出場選手へのインタビュー記事を担当。競技経験は空手・キックボクシング、ブラジリアン柔術。愛読書はさいとうたかおの「鬼平犯科帳」。
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