北海道ケージファイト02:試合結果

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北海道ケージファイト02
2016年10月16日(日)札幌市・琴似コンカリーニョ

夜間のパンクラス札幌大会に先立って行われたアマチュア競技会「北海道ケージファイト02」。

以下、試合結果をお伝えする。

▲第1試合-61.2kg
×柴原銀次(パラエストラ札幌)
○阿部亮太(HLC)
延長1R判定0-3

延長戦までもつれ込んだ接戦。各ラウンド、柴原(赤)が腕十字を狙って果敢に攻めるが決め手に欠けた。タックルを切ってからの攻防が光った阿部(白)は、延長戦での打撃ラッシュも評価され判定勝ちをもぎ取った。

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▲第2試合-77.1kg
×高杉昇太(CORE QUEST KUSIRO)
○武左 篤(KINGS)
1R 腕ひしぎ十字固め

誰よりも早くケージ上でウォームアップをはじめた高杉。一方の武佐は、アップらしいアップは見せず本番に挑む余裕ぶり。開始後、しばらくスタンドでの睨み合いが続いたが、グラウンドになると武佐が電光石火の腕十字で試合を決めた。

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以上、今回の試合数は2試合であった。もはやフォローしようのない試合数の少なさだ。

以前、江別市の某・中国武術の教室に取材にうかがった際、練習生の方に「修斗という格闘技をご存知ですか?」と尋ねてみたことがある。すると、

「しゅうと?知りませんねぇ。競技人口はどれくらいいるんですか?」

という答えが返ってきた。

かたや、オリンピック候補にも名前が挙がる競技だ。道内における修斗の競技人口など恥ずかしくて言えなかったことを憶えている。

日本における総合格闘技の代名詞・修斗でさえ、他競技から見ればこの有り様なのだ。もはや、団体間のつまらない意地の張り合いで出場を見送っている場合ではなかろう。

ここは大同団結して総合格闘技・MMAという競技の裾野を広げるべきだ。MMA系の各団体・サークルの皆さんには出場のご検討を本気でお願いしたい。

写真提供:パンクラス札幌大会事務局
photo & text:山田タカユキ

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山田 タカユキ

山田 タカユキ

1971年生まれ。おもに格闘技イベント「BOUT」に関するレビュー記事や、出場選手へのインタビュー記事を担当。競技経験は空手・キックボクシング、ブラジリアン柔術。愛読書はさいとうたかおの「鬼平犯科帳」。
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