逆襲への序章か?関口直正、プロ初勝利を語る。

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 パラエストラ札幌所属の関口直正がRISE公式戦でプロ初勝利をあげ、長いトンネルを脱したことは以前にもご報告した通りだ。

以前より打撃戦への適応力では、関係者からの評価が高かった関口。今後は兄貴分の”和製ミルコ”石澤大介ばりに、キック界への逆襲に期待が集まるわけだが、その関口がBOUT-21で開催される賞金総額100万円争奪のワンデイ・トーナメントに出場するという。

今回の初勝利の勢いそのままに、ダークホースとして躍り出るのか?一問一答をお届けする。

――プロ初勝利おめでとうございます。率直な心境をお聞かせください。

関口:プロ初勝利の感想は、ほっとしたというのが正直な感想ですね。応援しに来てくれた方に、やっと勝利報告ができてよかったです。

――ぶっちゃけ、今回の試合は調子良かった?悪かった?

関口:実は、調子は毎回わからないんですよ。アップしてもやたら疲れるの早いし、足に力入らないし、なんかよくわかんないですね(笑)。
なんせ自分は気持ちの作り方が物凄い下手なので、今回は気持ちの作りに専念しました。体の調子が良いとか悪いとか気にしませんでしたね

――計量時、西田選手の第一印象は?

関口:西田選手は余裕があって自分とは正反対な印象でしたね。計量の時は「昨日の夜寿司食いましたー」なんて言ってるんでイケイケだなと。

――今回はどういった作戦を立てていた?

関口:今回の作戦はなんでしたっけ??覚えてないですね(笑)。

作戦というよりいっしーさん(石澤大介選手)と結構スパーやらしてもらったんで、とにかくいつも通りの動きと、1ラウンド目でやられないってことですね(笑)。

――リング上で笑った顔を見たことがありません。それはどうして?

関口:リングで笑った事ないのは単純にいっぱいいっぱいだからです(笑)。

とにかく気持ちが弱いんで笑えないですね。リングで余裕ある選手っているじゃないですか、勝ち負け別にして憧れますね。

――12月6日の賞金トーナメントへの出場が決まりましたね。抱負を一言お願いします。

関口:とにかく、見に来ていただいた方に満足してもらえるような試合をしたいです。あと怪我をしないように頑張ります。無理ですけど(笑)。

――最後に今後チャレンジしてみたいことをお聞かせください。

関口:今後出てみたいのは、やっぱり総合の試合や柔術の試合したいですね。もともとパラエストラ札幌に入ったのも総合やりたくて入ったんで。
最近は、俵谷代表に「修斗グローブつけて練習して良いぞ」と言われてますので、練習が凄く楽しいです。

――ありがとうございました。トーナメントでの健闘を期待します。

関口:こちらこそ、ありがとうございました。

写真提供:BOUT実行委員会
photo & text:山田タカユキ

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山田 タカユキ

山田 タカユキ

1971年生まれ。おもに格闘技イベント「BOUT」に関するレビュー記事や、出場選手へのインタビュー記事を担当。競技経験は空手・キックボクシング、ブラジリアン柔術。愛読書はさいとうたかおの「鬼平犯科帳」。
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